脛(すね)の骨を覆う骨膜に、繰り返しの衝撃でストレスがかかることで起こる症状です。
ランニングやジャンプの着地を繰り返すことで、脛骨内側についている筋肉の腱膜が骨膜を引っぱり、炎症を起こした状態です。運動時、特に運動を始めた直後に痛みが出やすいのが特徴です。
痛みを我慢して練習を続けると、骨膜の炎症だけでなく骨そのものに疲労骨折が生じることがあります。安静にしていても痛む場合は、早めの評価が必要です。
足首や足裏の機能低下が、脛への負担を増やしている場合が多く見られます。
足の裏のアーチが低下していたり、足首の安定性が不足していると、着地の衝撃をうまく吸収できず、脛の骨膜に負担が集中します。
アスファルトなど硬い路面での練習や、シーズン開始時の急な練習量の増加は、脛にかかるストレスを一気に高める要因になります。
ふくらはぎの筋肉が硬くなっていると、着地の際に足首がスムーズに動かず、脛の骨膜を引っぱる力が強くなります。
安静にしていても痛みが続く場合や、押すと骨の一点に強い痛みがある場合は、疲労骨折の可能性があります。自己判断で練習を続けず、早めにご相談ください。
「あなただけの調整コース」(50分 ¥7,700)では、鍼灸・整体・軽い運動を組み合わせ、痛みの緩和と再発予防を並行して行います。
脛の骨膜まわりの炎症と筋緊張を、やさしい鍼で落ち着かせます。
足首・足部のアライメントを整体で調整し、着地の衝撃吸収能力を取り戻します。
ふくらはぎ・足底の筋群を使う軽い運動で、再発しにくい土台を作ります。