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GROIN PAIN SYNDROME

鼠径部の慢性的な痛み、
体幹と下肢のつなぎ目からのサインです

サッカーなど、キックや方向転換の動作を繰り返す競技に多い「グロインペイン症候群」。鼠径部(脚の付け根)まわりの慢性的な痛みで、原因の特定が難しいことでも知られています。

グロインペイン症候群とは

股関節・骨盤まわりの複数の組織に負担が集中し、鼠径部に慢性的な痛みが出る状態の総称です。

内転筋型

内転筋群由来

太もも内側の内転筋群に繰り返しストレスがかかることで、付着部である恥骨まわりに炎症が起こるタイプです。キック動作で痛みが誘発されやすいのが特徴です。

腹部型

恥骨結合・下腹部由来

体幹の回旋やダッシュの繰り返しにより、下腹部の筋肉と内転筋群のバランスが崩れ、恥骨結合まわりに負担が集中するタイプです。いわゆる「スポーツヘルニア」に近い状態を含みます。

なぜ鼠径部に負担が集中するのか

股関節の機能不足と、体幹・下肢の連動不足が重なることで発症しやすくなります。

股関節の可動域不足

股関節の動きが硬いと、キックや方向転換の際に必要な可動域を鼠径部まわりの組織が無理に補おうとし、負担が集中します。

体幹と下肢の連動不足

体幹の安定性が不足していると、下肢の力を効率よく伝えられず、股関節・鼠径部まわりの筋肉に過度な負担がかかります。

方向転換・キック動作の繰り返し

急な方向転換やキック動作の繰り返しは、鼠径部まわりの複数の組織に同時にストレスを与え、慢性痛につながりやすくなります。

安静にしていても痛みが引かない場合や、咳・くしゃみで響くような痛みがある場合は、専門的な評価が必要なケースもあります。自己判断で様子を見過ぎず、早めにご相談ください。

我手田でのアプローチ

「あなただけの調整コース」(50分 ¥7,700)では、鍼灸・整体・軽い運動を組み合わせ、痛みの緩和と再発予防を並行して行います。

STEP 1

鍼灸で緊張をゆるめる

内転筋群・下腹部まわりの筋緊張を、やさしい鍼で落ち着かせます。

STEP 2

整体で股関節・骨盤を整える

股関節・骨盤の動きを整体で整え、鼠径部まわりへの負担を分散します。

STEP 3

軽い運動で連動性を高める

体幹と下肢の連動を意識した軽い運動で、再発しにくい身体の使い方を身につけます。

原因のわかりにくい鼠径部の痛みでお悩みの方へ

グロインペインは原因が複合的で、改善に時間がかかることもあります。まずは今の状態を確認するところから始めましょう。

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